ぎっくり腰
- 腰が伸びない
- 朝起きると腰が痛くて動かない
- 靴下を履くのがつらい
- 何回もぎっくり腰になっている
- 仕事に行くのがつらい
ぎっくり腰はなぜ起こるのでしょうか?|淀川区十三 ばらんす骨盤整骨院
ぎっくり腰とは腰の筋肉が負傷した(傷ついた)状態です。足を捻挫すると立てなくなります。ぎっくり腰は腰の捻挫のような状態なんです。
筋肉が負傷すると、炎症が起こります。炎症が怒ると、ズキズキとして、熱くなったり、その部分に体重がかけられなくなります。
ぎっくり腰になると多くの場合・・・
1、立てなくなる
2、座れなくなる
3、腰が伸びない
4、朝がつらい
しかし、シップを貼る・マッサージをする・痛みどめを飲む、これらは一時しのぎです。
ぎっくり腰の原因|淀川区十三 ばらんす骨盤整骨院
①姿勢が悪い
姿勢が悪いと、腰にかかる負担が大きくなります。
「反り腰」や「猫背」はぎっくり腰の大きな原因の1つです。
②体のゆがみ
体がゆがんでいると、重心が偏ります。
骨盤のゆがみや、背骨のゆがみもぎっくり腰の原因です。
③ストレス
精神的な疲れやは自律神経を乱し、内臓の疲労を引き起こします。
実は骨や、筋肉だけではなく、内臓も腰を支えています。
この内臓が疲れると、ぎっくり腰を引き起こすと考えられています。
ぎっくり腰の痛みが治らない・悪化する理由|淀川区十三 ばらんす骨盤整骨院
お風呂に入るのは逆効果。その場は楽になったような気がしますが、余計に炎症がひどくなり、症状が長引きます。多くの方が腰の痛みにだけ見てしまっています。確かにそこが気になるのは分ります。
しかし、それでは根本の改善されていない限り、同じことの繰り返しになってしまうのです。
よく言われるぎっくり腰の原因は「急な動きをした時」「ふと顔を洗うとき」「前かがみなろうとして」「重いものを持とうとして」このように挙げたものはぎっくり腰の原因になります。
しかし、同じような事をしても痛める人と痛めない人がいますよね。この違いが大事なんです。
ぎっくり腰になられる方は歪んでいます。ほとんどの方は体が歪み、腰にかかる負担が大きくなっているのです。姿勢が歪むだけで、腰にかかる負担は2倍以上になると言われています。その場しのぎの、シップや痛みどめでは姿勢は治りません。そこに大きな原因があるのです。
ぎっくり腰の施術方法|淀川区十三 ばらんす骨盤整骨院
ぎっくり腰改善の5つのステップ
1、ヒアリング
まずはぎっくり腰に対して、ヒアリングをしっかりさせて頂きます。
しっかりヒアリングすることで、患者さんのことを知る事が大切だと考えています。
2、説明
ヒアリング・検査をした上で、患者さんの悩みや不安が解決できるかを説明させて頂きます。
ぎっくり腰で座っているのもつらい場合は、すぐに施術をします。
3、施術
ぎっくり腰の場合は、筋肉の硬さ、骨格の歪み。筋膜の硬さ、インナーマッスル弱りが原因となることが多いです。施術により、足から骨盤、背骨、腕、首のゆがみを矯正していきます。必要ならはり灸も行います。
そして、今後2度とぎっくり腰にならないよう、最大限の治療を提供させて頂きます。
4、治療計画
施術後に何が原因なのか、姿勢の悪いクセはなんなのか、セルフケアはどうすれば良いのか、どれくらい通えば良いのか、、、などその方にあったプランを提供させ頂きます。
当院の施術は、一人一人違った、オーダーメイドの治療です。

執筆者:
代表 桝 清信
はじめまして ばらんす鍼灸整骨院 院長の桝 清信です。
業界歴は26年、「生涯健康で豊かに」を目指して日々お手伝いをさせて頂いております。
わたし自身、もともと体が丈夫ではありませんでした。
虚弱体質で、仕事も出来るか不安でした。
しかし、柔道整復師、はり・灸、の国家資格を取り、患者様がどうすれば健康になるのかを、日々勉強していくうちに、自身の体も強く今では院長になることができました。
皆さまには「生涯健康で豊かに」当たり前のことを当たり前にできるお手伝いができれば幸いです。
お身体に不調を抱えている方は、ぜひ当院にご相談下さい。