テニス肘
- 痛みが1年以上経っても良くならない
- シップをしているが効果がない
- 起床時に痛む
- 良くなってもすぐ痛くなる
- 日常生活に支障が出る
- このまま治らないのでは?と心配
そもそもテニスの原因は?|淀川区十三 ばらんす骨盤整骨院
腕の捻じれです!
テニス肘は腕の外旋による捻じれからくる炎症です。
問題は炎症ではありません。炎症は結果なんです。
肘の炎症の根本の原因は腕の外旋、いわゆる捻じれなんです。
体のクセで腕が捻じれる→肘の筋緊張が起こる→炎症
ですから、肘をいくら処置をしても、改善しなかった原因は、「肘」本来が原因ではないからです。
ではなぜテニスや日常生活で腕が捻じれるか。
それは、腕の使い方で悪いクセがあり、外旋し、さらに脇が開くことにより、肘や周りの筋肉に負担がかかるからです!
テニス肘の根本の原因は腕の外旋による捻じれによるフォームのクセなのです。
テニス肘の痛みが治らない・悪化する理由|淀川区十三 ばらんす骨盤整骨院
対症療法だからです!
デスクワークや運動時のクセなどによって、肘や周りの筋肉に負担がかかり疲労を起こし炎症が起こってしまいます。
テニス肘になられると日常生活に支障をきたします。
炎症を抑えるために注射や湿布を貼ったり、安静にしてみたり、マッサージをしたり。。。
これらは全て対症療法なんです。
根本の原因を改善しなければ1年も2年も改善しないまま諦めてしまいます。
一生この痛みと付き合っていくのは嫌ですよね!
十三のばらんす骨盤整骨院の施術方法
テニス肘の原因は腕の外旋の捻じれにあります。
腕が捻じれると猫背や巻き肩になります。
猫背や巻き肩になると肩甲骨の動きが悪くなり癒着のような状態になってしまうのです。
結果として肘の動きが悪くなり炎症を起こしてしまいテニス肘になります。
そのため、当院ではまず腕の捻じれの整体施術を行います。
根本の原因である捻じれと、肩甲骨の癒着を剥がしていきます。
肩甲骨の動きが良くなると姿勢も改善されて肘の負担が少なくなります。
腕の捻じれのクセを治し、肩甲骨を上手に使えるようになって、肩甲骨-腕-肘の連動が良くなります。
テニス肘改善の5つのステップ|淀川区十三 ばらんす骨盤整骨院
1、ヒアリング
まずは体の症状に対して、ヒアリングをしっかりさせて頂きます。
しっかりヒアリングすることで、患者さんのことを知る事が大切だと考えています。
2、説明
ヒアリング・検査をした上で、患者さんの悩みや不安が解決できるかを説明させて頂きます。
じっとしていてもつらい場合は、すぐに施術をします。
3、施術
筋肉の硬さ、骨格の歪み。筋膜の硬さ、インナーマッスル弱りが原因となることが多いです。
施術により、足から骨盤、背骨、腕、首のゆがみを矯正していきます。必要ならはり灸も行います。
そして、将来悪化にならないよう、最大限の施術を提供させて頂きます。
4、施術計画
施術後に何が原因なのか、姿勢の悪いクセはなんなのか、セルフケアはどうすれば良いのか、体幹は使えているのか、どれくらい通えば良いのか、、、など
その方にあったプランを提供させ頂きます。
十三のばらんす骨盤整骨院の施術は、一人一人違った、オーダーメイドの施術です。
ばらんす骨盤整骨院の施術者は全員、国家資格を取得しております。
骨格のゆがみ、姿勢を徹底的に調べ、患者様のクセを見つけ改善します。
一般的な施術は、バキバキ・ボキボキする矯正は痛みや危険がともなうことが多くあります。
しかし、矯正は痛みがなく、ソフトで心地の良い矯正です。
あなたのお体に負担をかけることなく、お子様からご高齢の方まで安心して受けて頂きます。
ばらんす骨盤整骨院は小学生~ご高齢の方まで幅広い方が来院されています。

執筆者:
代表 桝 清信
はじめまして ばらんす鍼灸整骨院 院長の桝 清信です。
業界歴は26年、「生涯健康で豊かに」を目指して日々お手伝いをさせて頂いております。
わたし自身、もともと体が丈夫ではありませんでした。
虚弱体質で、仕事も出来るか不安でした。
しかし、柔道整復師、はり・灸、の国家資格を取り、患者様がどうすれば健康になるのかを、日々勉強していくうちに、自身の体も強く今では院長になることができました。
皆さまには「生涯健康で豊かに」当たり前のことを当たり前にできるお手伝いができれば幸いです。
お身体に不調を抱えている方は、ぜひ当院にご相談下さい。